先端技術への取り組み
農業農村工学では、3次元技術やAI(人工知能)、スマート農業といった先端技術の導入により、持続可能で効率的な農業・農村づくりを進めようとされています。当社はこれらの先端技術の検討業務や実証業務にも積極的に取り組んでいます。
≪3次元設計の実施 ①≫
3次元技術は、ドローンやレーザー測量により圃場や農村インフラの地形・構造を高精度に可視化し地形データを作成します。この地形データにため池やほ場整備などについて3次元設計を実施しています。
≪スマート農業の検証 ②≫
自動走行農機やラジコン草刈機、ICT水管理に関する実証試験を行い、その問題点を整理し、労働力不足の解消や持続可能な農業経営の実現に寄与する取り組みも行っています。
≪AI技術の活用 ③≫
頻発化・激甚化する災害や施設の長寿命化・老朽化に対応すべく、農業水利施設の戦略的保全管理と柔軟な水管理が求められています。
当社では、AI・ICTなどのデジタル技術を活用した、施設点検や機能診断等の省力化・高度化を図るための状態監視技術に関する実証調査や、用排水機場における水位予測および施設操作支援の検討に携わっています。









業務内容
- 3次元設計の実施
- スマート農業の検証
- AI技術の活用
実績紹介
2025年
水橋農地整備事業 先端技術導入実証調査管理検討(その1)業務
- 発注機関
- 北陸農政局
水橋農地整備事業所
- 概要
- 先端技術を活用した基盤整備手法の確立・体系化に向けた情報通信技術(ICT)等の活用による先端技術の実証
2024年
土地改良技術 情報化施工技術活用ガイドライン(ため池改修工) 改定検討等業務
- 発注機関
- 近畿農政局
土地改良技術事務所
- 概要
- ため池設計3次元設計に関するガイドラインの課題検討
2023年
農業水利施設管理AI活用推進事業 AI活用用水管理最適化検討業務
- 発注機関
- 関東農政局 利根川水系土地改良調査管理事務所
- 概要
- ポンプ設備とパイプラインを含む農業水利システムにおいてAIを活用した用水管理モデルを構築するための検討